赤ちゃんができない原因2
(身体環境)

性が妊娠までに体の中で何が行われているのでしょうか? 女性が妊娠するためには、ホルモンバランスと自律神経が重要な役割を果たします。この二つの働きが上手くいってないと妊娠することが難しくなります。その不具合を起こす原因が、内臓機能の低下や自律神経の乱れなんです。

原因その1:内臓機能の低下

このような症状でお悩みではありませんか??

冷え性・生理痛・生理不順・腰痛・肩こり・頭痛・便秘など

これらの症状は、病院の検査で不妊症の原因とは考慮されず、「異常なし」と判断されてしまいますが、不妊で悩んでいる方に共通してみられる症状です。

これらの症状でお悩みの方は、内臓機能が低下して骨盤・骨格の歪みが生じている方が多く、様々な症状として身体に表れています。これらの症状を母親になる体が持っていると妊娠する準備ができていないと身体が判断して妊娠しにくい体質になってしまいます。

まずは、これらの症状を改善していきながら体調を整えていけば、内臓機能が正常になり冷え性や生理痛・生理不順が改善し、生理周期に良い変化があらわれて「妊娠力」が高まっていきます!!

原因その2:自律神経、血液循環の乱れ

妊娠するまでに様々なホルモンがバランスをとりながら協力して働いています。 そのホルモンのバランスを左右するのが自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があり、この2つの神経がバランスをとって健康を保っています。自律神経のバランスが崩れるとホルモンをつくる命令系統の脳や内臓の機能が亢進や低下をしてホルモンを過剰に作ったり、充分に作れなかったりとホルモンバランスを崩す原因となります。

また、ホルモンは血液により運ばれるので、血行が悪い方や冷え性の方はホルモンバランスが乱れてしまいます。自律神経と血液循環を改善してホルモンのバランスを整えましょう!

原因その3:男性不妊

精子の質・量の低下

最近の研究では不妊の50%が男性が原因であるというデータが出ています。このデータが示すように近年、男性の精子検査で数値が悪い人が昔と比べて非常に増えているというのが現実です。ストレス・食生活(食品添加物など)・運動不足・飲酒・タバコなどによる酸化ストレスの影響で内臓機能の低下が起こり、精子の質や量に問題が起こります。 精子のDNAが壊されて受精できなくなり妊娠できない確率が高くなります。

また、血液の質が悪いと精巣への血行が悪くな精子の数・質の低下につながります。

肝臓や副腎、腎臓などを中心とした内臓を施術することにより 、ホルモンバランス・自律神経・血液の質が整い、精子の量や質が改善していきます。

 

当院は、女性用だけでなく男性用整体もご用意していますので、夫婦で来院される方も増えています。男女共に病院の検査では異常はなくても妊娠できない夫婦は沢山いらっしゃいます。 検査では表れない不妊の原因、「体質」や「血液の質」を夫婦で改善していく事が妊娠への近道です。

お互いに相手を思いやり二人で協力して問題を解決しながら歩んで行くことで、二人の間の愛情がより深いものになりホルモンバランスが整い妊娠しやすい身体へと変わっていくのです。

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